皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。

3月7日は消防記念日 ― 住まいを守る「火災警報器」の大切さ

毎年3月7日は、消防記念日です。
この日は、消防の歴史や役割を振り返り、防災意識を高める日として制定されています。

住宅に関わる私たち工務店にとっても、火災対策はとても重要なテーマです。
今回は「住宅用火災警報器」を中心に、住まいの安全についてお伝えします。

消防記念日とは

消防記念日は、昭和23(1948)年3月7日に消防組織法が施行されたのを記念して、同法施行2周年を迎えた昭和25(1950)年に設定されたものです。
この日をきっかけに、全国で防火訓練や防災啓発活動が行われています。

住宅火災は、ちょっとした不注意や設備の不具合から発生することも少なくありません。
その被害を最小限に抑えるために重要なのが、住宅用火災警報器です。

住宅用火災警報器はすべての住宅で設置が義務

現在、日本ではすべての住宅で「住宅用火災警報器」の設置が義務化されています。
罰則がないこともあり、義務化以前の既存住宅(中古住宅)では未設置の場合もあるようです。

一般的には次の場所に設置します。

寝室

階段(2階以上に寝室がある場合)

廊下(自治体の条例による)

出典:日本火災報知機工業会

取り付け位置が正しくないと、火災の煙を有効に感知しません。
下図を参考にしてください。

出典:日本火災報知機工業会

火災警報器は、煙や熱を感知すると警報音で火災の発生を知らせてくれる設備です。
特に夜間の火災では、早く気づけるかどうかが命を守る大きなポイントになります。

工務店として現場で感じること

住宅の新築やリフォームの現場では、必ず火災警報器を設置します。
しかし実際にお客様と話していると、こんな声を聞くことがあります。

「設置してから一度も確認していない」

「電池交換の時期がわからない」

「10年以上前のものをそのまま使っている」

設置が義務化されて久しい「住宅用火災警報器」ですが、実は電池寿命や本体の寿命は約10年と言われています。
電池切れやセンサーの劣化で、いざという時に作動しない可能性があります。

消防記念日をきっかけに、ぜひご自宅の火災警報器を一度チェックしてみてください。

ぜひ次のポイントを確認してみてください。

・ 警報器の「テストボタン」を押して作動確認
・ 設置から10年以上経っていないか確認
・ 電池交換の時期をチェック

たった数分の点検で、住まいの安全性は大きく変わります。

家づくりでは、断熱性能やデザインももちろん大切ですが、家族の命を守る安全設備も同じくらい重要です。

安心して暮らせる住まいづくりを、これからも工務店としてお手伝いしていきたいと思います。

住宅用火災警報器は、ホームセンター、家電量販店やインターネットで数千円で購入することができ、ご自身で取り付けが可能です。
取り付けが難しいと思われる方は、弊社でも新しいものを設置できますので、遠慮なくお気軽にご連絡ください!

小さな備えが、大きな安心につながります!

もしインスタグラム、フェイスブックをされていたら是非フォロー、いいね!してくださいm(__)m

⇒インスタグラムはこちら

⇒フェイスブックはこちら

 寺島製材所が手がけた素敵なお家。気になる方はこちらから!