家について

太陽光パネルは載せられるでしょうか?
はい。可能です。 詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
打合せは毎回、渋川市の会社まで行く必要がありますか?
基本的には、弊社ショールームでお打ち合わせする方がほとんどです。ショールームには、建築資料や参考の施工例なども豊富に用意されています。キッズコーナーも完備しておりまして専門スタッフがお子様のお世話をさせていただいておりますので、お打ち合わせに集中することができます。ですが、時としてモデルハウスなどや完成見学会場でもお打ち合わせになることもございます。
リフォームや建て替えの相談も可能でしょうか?
はい!できます。家づくり無料相談会や家づくりカフェなどを利用し、ぜひショールームにお越しいただきご相談ください。お建て替え、新築、リフォームではかかる費用も異なります。はじめは、色々選択肢がありますので焦らず、じっくりご相談ください。
寺島製材所で家を建てるメリットは何ですか?
住宅メーカーとしての長い経験と伝統・ノウハウが、お客様にとっては絶対の安心感となります。
最新の技術と伝統の融合は、永い経験と知識によって裏付けされています。
製材工場から出荷された木材は、一貫した製造工程により製材・加工から乾燥まで木のプロとして一本一本選木された良質な木材です。
一般工務店に比べ、木材使用量は多く、何十年と安心して住むことのできるお住まいになります。
マイホーム計画の第一歩としてやるべきことは何でしょうか?
まずは、ご家族でどんな家を建てたいか話し合い、イメージを共有することから始めましょう!家づくりは、ご家族にとって一生に一度の大切なイベントです。家づくりを通じて、お互いを尊重しあい認め合いながら、ご家族の夢を実現させましょう!
注文住宅を相談したいのですが、料金はいつ発生しますか?
料金は、お申込みの段階に至るまで発生いたしません。
まずは、家づくりやご予算、家造りの価値観が合うこと。それが第一歩です。
信頼できることを実感していただいてから「私どもに任せてみよう」となりましたら、そこでお申し込みをいただき(書面)料金の発生となります。
工期はどのくらいですか?
プランニングで約2か月、設計で1か月、標準的な工事で約5か月かかると考えていただければと思います。
土地探しからですと、3か月くらいプラスにかかります。
工期5か月のうち、大工工事が2~2.5か月くらいかかります。
大工工事は1人(1組)の大工が責任をもって工事に当たります。
大工は1人の棟梁です。
断熱材は何が良いのですか?
断熱材には様々な種類があります。
大きくは繊維系と発砲プラスチック系の2つに分けられます。
繊維系にはグラスウール、ロックウール、セルロースファイバー、インシュレーションボードなどがあり
発砲プラスチック系にはポリスチレンフォーム、ウレタンフォーム、フェノールフォームなどがあります。
重要なのは断熱材の素材単体だけでは性能の善し悪しが判断できないということです。
使用する断熱材の特徴を十分把握をしてしっかりと施工をすることが一番重要です。
また断熱材によっては、経年劣化が激しいものもありますので注意が必要です。
寺島製材所では使用する断熱材の特徴をしっかりと把握をし施工を致しますので、
寺島製材所の施工建物は断熱効果をしっかりと得ることができます。
仕事で土日の見学会に行けないのですが、どうすればいいですか?
平日もモデルハウスのご案内や、家づくりカフェなどを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。可能な限りご都合に合わせ時間調整致します。
見学会に行きたいけど、その後の営業を受けたくないのですが・・・
弊社は、しつこい営業は致しません。家づくりは無理やりにできるものではございませんし、お客様との信頼関係をしっかり築けなければ、いい家づくりはできないものと考えております。
無垢の床って傷になりませんか?
無垢の床は、工場製品に比べ傷になります。
ですが、無垢の床材は、自然の木そのものを使用しておりますので、その傷を治すことができます。
水分を含ませ傷を修正したり床を研磨させ削ることによって元に戻すことができます。
施工エリアはどこまでですか?
施工エリアは、群馬県内となりますが、県内でも1時間30分以上かかる場合は、別途ご相談となります。ですが交通網の発達により、1時間30分圏内は以前より随分と広がっております。
アフターメンテナンスはどうなっていますか?
お引き渡し後、1か月、1年、2年の定期点検があります。
年に1度の住宅相談会もサポート会の皆様を対象に行っています。
定期点検以外でも、いつでもお電話いただければ、状況に応じ対応させていただきます。
モデルハウスの見学では、どこを注意して見れば良いですか?
弊社のモデルハウスは等身大の大きさです。土地の広さや建物も大きさも参考になりますので、間取りなども生活をイメージしながら見学してみてください。また、実際にご見学いただくことで木の質感や木の家の居心地の良さを体感していただけます。
見学会はいつ開催しているんですか?
弊社のホームページやダイレクトメール等でご案内しております。平日のモデルハウスのご見学や家づくりカフェは、直接お問い合わせください。
新築と中古では、どちらが良いですか?
お客様が大事にしたいと考えるポイントで、新築がいいのか中古がいいのか変わってきます。じっくりとご相談ください。
建築会社と打合せが始まる前に、何を準備しておけば良いでしょうか?
建築地のご希望や建物のイメージをなるべく具体的に思い描いていただくと、思い通りの家づくりに近づけます。
購入したい売土地を見つけました。次はどうすれば良いでしょうか?
まずは弊社にご連絡ください。
土地を決める際は、建築家としての視点で見ることも必要となります。土地の状態や法律的な制限、接道も気になるところです。資金と照らし合わせた計画なども重要な点です。場合によっては、不動産屋さんや売主さんとの折衝も必要かもしれません。ぜひご相談ください。
寺島製材所で家を建てる方の年齢層は?
比較的多い世代は、20代後半から30代の方々ですが、リタイア後の世代の方や、また2世帯でお考えの方などのご両親世代の方は70代など、幅広い世代の方々がいらっしゃいます。
注文住宅って高そうなイメージがあるんですが、大丈夫でしょうか?
確かに単純に建売と比べますと、高く感じると思います。ただ、注文住宅は自由度が高いのでこだわりたい部分に費用をかけ、コストダウンできるところは費用を削るなど柔軟な対応ができるのが魅力です。ご家族のこだわりやご希望を十分に叶えることが注文住宅では可能です。
家を建てるのに使用しているのはどの様な工法ですか?
木造の軸組工法です。日本に伝統的に伝わる工法で在来工法とも言います
今すぐ新築を建てるのではなく、2~3年後に建てたいと思っているのですが・・・
じっくり準備を進めると2~3年かかる方もいらっしゃいます。今、2~3年後に建てようとして必要なことを知っているのと、2~3年後に初めて必要なことを知るのでは結果が大きく変わります。2~3年後に建てるために、まずはご相談ください。
両親にも自分達が建てる家を知ってもらいたいのですが、打合せに連れて来ても大丈夫でしょうか?
もちろん大丈夫です。ご両親に来ていただくことで一層安心・納得の家づくりができる方もいらっしゃいます。モデルハウスやショールーム、工場なども見学される方もいらっしゃいますので、どうぞお気軽にお声がけください。

土地について

セットバックとはなんでしょうか?
建築基準法における接道義務の中に、「4m以上の幅を持つ接道に家が2m以上接していなければならない」となっております。セットバックとは、この道路幅を確保するために住宅を建築する位置を後退させることを指します。
都市計画法とはなんでしょうか?
都市の健全な発展等を目的とする法律で、秩序ある整備を図り町づくりを計画的に行うものです。県が都市計画の方向性を定め、細かな計画は市町村が決定しています。
容積率とはなんでしょうか?
敷地面積に対する延べ床面積の割合を言います。建ぺい率と合わせてみる必要があります。地域ごとの容積率は都市計画によって決められています。
建ぺい率とはなんでしょうか?
敷地面積に対する建築面積の割合をいいます。防災や風通しの観点から、敷地にある程度の空地を設け、ゆとりをもって建物を建てるよう誘導するため、法律によってこの制限を設けています。
用途地域とはなんでしょうか?
都市計画の一つで、計画的な市街地を形成するため、用途の混在を防ぐ目的で定められています。行政が「この土地は指定した用途でのみ使ってください」と地域を指定しています。
土地が狭いのですが、隣家に対しては何を注意すれば良いでしょうか?
プライバシー保護の観点から隣地境界線から50cm離して建物の建築をしなければなりません。また、隣家との距離が近い場合、お住いになるかたの目線も意識してプラン設計する必要もあります。
土地を買う場合、土地の購入代金以外にかかる費用はありますか?
土地の代金以外には、不動産業者がいる場合は、仲介手数料がかかります。一般的には、土地代金×3%+6万円+消費税となります。その他には、水道関係や固定資産税や印紙代・登記費用などが掛かります。資金計画で詳しくお伝えさせていただいております。
土地探しの手順について教えて下さい
土地を探す場合は、色々な方法が考えられます。まずは、土地のエリアや条件からネットで土地情報を調べる方が多いかと思います。ですが、このネット情報は判別が非常に難しいというデメリットがあります。そこで不動産屋さんに行くということになるかと思いますが、最近は、弊社のような建築業者に直接土地を探してもらえるか?というお問い合わせが増えています。家を建てるときは色々な不安があります。まずは、信頼できる建築業者を探して土地探しを依頼するという方法がストレスのない土地の探し方といえます。
土地探しもお願いできますか?
はい!お任せください!!重要なポイントをお伝えさせていただき、ご要望に沿った土地をお探しします。
まだ土地がないのですが、家づくりの相談は出来ますか?
はい!大丈夫です。土地が具体的に決まっていない状態でもお伝えできることはたくさんあります。大切なはじめの一歩ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
登記簿謄本とは何でしょうか?
正式には、「登記事項証明書」といいます。不動産の所有者や住所・構造や大きさ、また権利関係などが記載されており、法務局で誰でも取得できるものです。この登記事項証明書が、該当の不動産を自分のものだと証明してくれることになります。
がけ条例とは何でしょうか?
崖のすぐ上や下に家やビルなど、人の住む建物を建てることを制限するための条例です。目的は、地震や大雨でがけが崩れるなどして、住んでいる人が被害にあわないようにするためのものです。がけの近くに家を建てる場合、擁壁を設置することが決められている場合や、崖から一定距離を離す必要がある場合などがあります。
敷地が狭いのですが、建築は可能でしょうか?
現地を確認さえていただきますが、法令に適合していれば建築することは十分可能です。お気軽にご相談ください。
「建築条件付きの土地」とは、何でしょうか?
売主が指定する建築会社と建物を建築することが条件の土地を言います。
土地を購入する際に注意すべきポイントは何でしょうか?
その土地にある「建築制限」を確認する必要があります。どんな家が建てられるのか様々な記載があり、専門知識を必要とする場合がありますので注意が必要です。また、ライフラインやその土地の造成の必要性の有無、電柱の位置などをご注意ください。

プランについて

天井の高さはどのくらいでしょうか?
梁出し部は2.6m、その他の箇所は2.4mです。
吹抜けなどを有効活用したり、梁を見せたりすることで空間の広がりを感じられる住まいとなります。
天井にシーリングファンをつけたいのですが、可能でしょうか?
可能です。ただ、施工の際、天井に下地を入れておく必要がありますので、お打ち合わせの時にぜひお話しください。
子供部屋は将来仕切りを入れられるでしょうか?
子供部屋を将来仕切る事も最初から仕切ることも可能です。 将来仕切る事が決まっていれば、予め天井や壁に下地を入れて準備をする事が可能ですので、将来の工事も容易になります。
吹き抜けをつくると、冬に寒くならないでしょうか?
寺島製材所の家は、高性能グラスウール断熱材で家全体が覆われ、気密処理が施されているため、暖まった空気(熱)が外に逃げず、冷たい空気も外から入ってこないため、拭き抜けがあっても寒くなりません。シーリングファンを付けると更に効果的です。
スケルトン階段ってカッコいいですが、子供がいるので安全性が気になります。対策はありますか?
確かに、スケルトン階段には隙間がたくさんあります。ご心配であればネットを付けるなど落ちないように工夫することは可能です。
インターネットで「スケルトン階段 ネット」で画像検索すると施工例をご覧いただくことができます。
家の完成イメージはどんな形で見せていただけますか?
プランのご提案時には、平面図、立面図、外観図を御覧頂きイメージを共有させていただいております。
外構工事の提案もしていただけますか?
はい、ご提案いたします。
ウッドデッキや駐車スペース・カーポート、植栽(シンボルツリー)等、家を彩る外構はマイホームを取得する際には大切な工事です。
資金面も含め、お客様のご要望に沿って、こだわりが詰まった外構を提案していますのでご安心ください。
照明・カーテン・家具等のインテリアも提案していただけますか?
はい、ご提案させていただきます。
照明器具等は、過去の施工実例等を交えてお打ち合わせ時にご提案いたします。
カーテンに関しましては、実際にメーカーショールームへ行っていただきアドバイスを受け決めていらっしゃいます。
また、家具については食器棚やTVボード等当社のオリジナル造作家具もお薦めしています。
インテリアにつきましても、遠慮なくご相談ください。
提案して頂いたプランに納得がいきません。修正して頂けますか?
はい、プランの修正は可能です。
お客様のご納得がいくまでご相談ください。

資金について

借入額は何を基準に決定したら良いでしょうか?
一般的には、返済負担率を基準としてご検討されるといいと思います。。
返済負担率の設定は各金融機関により様々ですので、しっかりと資金計画を立てられることをおすすめいたします。
返済負担率とは何でしょうか?
年収に占める年間返済額の割合のことを言います。
住宅ローンの審査でチェックされるポイントの一つです。
この数字が低いほど、家計には易しいと言えます。
住宅ローンの事前審査ってなんでしょうか?
住宅ローンの正式な申込の前に、実際に借りることが可能か事前に審査してもらうことをいいます。
資金計画がまとまった段階で、住宅ローンの事前審査を銀行に提出します。この事前審査を行うことで、融資金額・融資内容を把握することができ、より具体的な資金計画がたてられます。
固定金利と変動金利はどちらが良いのですか?
ご年収や、返済計画、実行時の金利にもよるので、正直どちらとも言えません。現在の金利の推移や情勢をお伝えした上で、最終的にはお客様のお考えにより、ご判断をいただきます。
一般的には、固定金利は長年にわたり金利が固定されるので、返済額の変動が無い事で計画が立てやすく、安心感があります。しかし、低金利の時は変動金利よりも高い金利で返済することが多くなってきます。フラット35などは35年間金利が変動しませんが変動金利と比べると若干高い金利になります。生涯で一番高い買い物になりますので、そこは慎重に、ご自身に合った金利を見極める必要がありますね。
つなぎ融資ってなんでしょうか?
住宅ローンは、通常、建物の完成時に融資が実行されるものです。 注文住宅のように、完成前に土地代金や着工金などの支払いが生じる場合、資金の工面が必要です。 このような場合に利用できる一時的な借入れが「つなぎ融資」です。金融機関によっては、上棟時などに融資実行する場合もございますので、お客様のご要望に応じサポートさせていただきます。
家づくりではどんな税金がかかってくるでしょうか?
家を新築するにあたってかかるものが、契約書を作成する場合にかかる印紙税と、所有権移転登記や保存登記などの登記の際に課税される登録免許税になります。そして、入居後にも不動産取得税、固定資産税、都市計画税がかかります。
様々な条件や特例により税額が軽減される場合があるので、詳しくはお住まいの地域の税務署へお問い合わせ下さい。
フラット35とは何でしょうか?
フラット35とは、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携している長期固定金利の住宅ローンです。
返済する全期間が固定金利となっており、融資実行時の金利がずっと続きます。毎月の返済額が確定していて、返済中に金利が上昇したとしても返済額は増加しないので、将来的な家計のシミュレーションを立てやすいのが特徴です。
新築する際、建物の建築費用以外にどんな費用がかかるでしょうか?
工事費以外で一般的な諸費用としましては、水道加入負担金(自治体によって違います)、登記費用、金融機関への借入手数料、保証料、火災保険料、外構費用・造成工事、地盤補強費、等があります。その他、地鎮祭の式典費用、仮住まいの費用、お引越し代、土地によっては外部の給排水工事、ガス配管引込み工事、電気幹線の引込み工事、カーテン、エアコン、家具購入費なども予定しておいた方が良いでしょう。
これらの具体的な金額を最初から把握することは非常に重要なことだといえます。
年収が少ないのですが、住宅ローンはいくらまで借りられるのでしょうか?
融資上限は、金融機関にもよりますが、前年度のご年収により1年間の借入返済額が決まり、借入額が決まります。
住宅支援機構及び民間住宅ローンの場合、年間の原則30%~40%以内というのが一般的な年間返済額の限度になっています。
借入額とその返済計画についてはシミュレーションすることが可能ですので、ご相談ください。
坪単価とは何でしょうか?
一般的には工事金額を「延べ床面積」で割ったもの、一坪当たりの建築費を坪単価といいます。
注文住宅では、建物の大きさや造作の家具や扉、収納など、プランによってかかる金額は全く違ってきます。
一口に坪単価だけを比較することはとても難しいと思います。
建物坪単価も大事ですが、全体の金額を資金計画で把握されることがとても重要です。
住宅ローンにはどんな種類がありますか?
住宅ローンには、長期固定金利の住宅金融支援機構「フラット35」や期間を選択できる民間金融機関のローンなどがあります。金利や具体的な内容には、金融機関によって差がありますが、金利を大きく分けますと固定金利と変動金利ということになります。返済額や返済期間、今後の返済プランとあわせて、ご自身に合ったタイプを選択するといいと思います。
団体信用生命保険(団信)とは何でしょうか?
団体信用生命保険(団信)は、住宅ローンを借りた人が、返済中に万一のことが起きた場合、保険会社が住宅ローンを弁済する保証制度です。
この団信に加入することで、住宅ローンを組んだ方に万一のことがおきてもご家族にローン返済が残ることはありません。この保険料は、銀行が負担がする場合や住宅ローンを組まれた方が負担する場合がありますので、最初に確認する必要があります。