工場の作業風景
皆さま、こんにちは！
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで
快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。
3月になり暖かい日が増えてきましたね！
今年の桜の開花予想は例年より早いそうですが、敷島球場近くの国体道路沿いの河津桜はいち早く咲いていました。
春の訪れが告げられ、春の温かさを感じられる日も近いですね(^-^)
さて、本日は弊社工場での作業の一コマをご紹介したいと思います。
今月の上棟に向けて、構造材の準備をしています。
弊社工場で丸太から製材、人工乾燥した梁・桁材です。
乾燥すると、ひび割れ・収縮・曲がりが出るので、大きめに製材し、修正挽きを施します。
修正挽きをしたものがこちらです。
中心以外の外側は造作材や下地材に使用されます。
このあと、プレナー仕上げをして梁・桁材の準備が完了です。
こちらは弊社オリジナルの杉フローリングです。
モルダーという機械で、実加工・反り止めの裏溝をついた後、節のヒビ割れや欠け節、抜け節のあるところをすべて手作業でエポキシパテで埋めます。
現在はワイドサンダーという機械に通し、表面を平滑にきれいにしていく段階です。
最後に浸透性の自然塗料で塗装までして、仕上りになります。
弊社工場ではこのように手間暇を惜しまず、品質の良いものだけを現場にお届けできるように日々作業をしています。
弊社では、定期的に「家づくり無料相談会」を開催しています。
資金計画やプラン、他社との違いなど、気になることをお気軽にご相談ください。
普段見ることができない工場案内も行っています。
初来場の方にはうれしい特典もご用意しておりますので、どうぞ、ご家族お揃いで気軽にお越しください。
ご予約をお待ちしておりますm(__)m
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