屋根の形
皆様、こんにちは(^_^)/
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の野村です。
ここ数日は、天気や気温も不安定で、季節の変わり目を感じさせられます。
朝晩の気温差も激しくなってまいりましたので、体調管理には十分お気をつけください。
さて、お家の外観をイメージされる時に、屋根の形を意識される方も多いかと思います。
デザインだけでなく、形によって、雨の浸入や風の影響を受けづらいなどの特徴があったりもします。
一般的に、「切妻…三角屋根」「寄棟…建物の東西南北に4面がある屋根」は、雨漏りに強いと言われております。
太陽光を検討される方には、「片流れ…一方向に1面の屋根」が発電効率にメリットがあります。
和風なお家にしたい場合は、「入母屋…寄棟の上に切妻屋根を載せたような形状」、すっきりとしたイメージにされたい場合は「陸屋根…片流れと違い傾斜のない平な屋根」、高さを生かしたロフト等を計画される場合は「招き屋根…切妻の1面を高く急勾配にした屋根」などなど、たくさんの形状があるんですね。
その他にも、色々な形の屋根がございますが、デザインだけでなく間取り・空間の取り方・屋根材の種類・雨風への耐久など、色々な視点からご計画される事をおすすめします。
実際に建築させていただきましたお客様の施工事例が、ショールームにて展示させていただいておりますので、どんな屋根があるか気になる方は、お気軽にご来場ください!
それでは、また来週~(=゚ω゚)ノ
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