皆様こんにちは!

 前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の窪田です。

 まずは先日起きました熱海での土砂災害の被害に遭われました皆様に心よりお見舞い申し上げます。確定はしていないものの、山の上の造成が原因だとすると、住宅建築にも造成は付き物ですし、土地探しからお手伝いさせて頂きますので本当に他人ごとでは無い気が致します。行方不明の方が一日も早く見つかりますようお祈り申し上げます。

 さて、今日は子供部屋についてお話いたします。

 まずは広さです。弊社のモデルハウスは多くが4.5帖の子供部屋を採用しています。お施主様の中には、6帖のお部屋を希望される方もいらっしゃいますが、6帖あると居心地が良すぎてお子様が出てこなくなる可能性がございます。リビングで一家団欒が理想の方は少しコンパクトな子供部屋をオススメします。

 次に仕切るか仕切らないか。画像のお家は仕切らないパターンです。お子様の計画にもよりますが、お一人の時は広々と使えて、お二人目が出来たら二部屋に仕切るイメージです。仕切り方は、性別などにもよりますが本棚を互い違いに置いたり、パーテーションなどでもOKです。もちろん、弊社でしっかりと壁を後から造らせて頂く事も可能です。最初から分けてある場合には、そういった仕切る手間が無いのと、お二人目が出来るまでは書斎にしたり、夫婦喧嘩した際の退避場としてご利用頂けますw

 また、クローゼット扉ですが、付けない方が結構多いです。理由として、まずは部屋が広くみえる事。そして、扉が無いと常に整理整頓を心がける習慣がつく(可能性が高い)というメリットがございます。最初から付けている場合には、やはり空間にメリハリが出来ます。服の臭いや湿気が気になる方は扉を取り付ける事をオススメします。

 このように、家族計画や何を重視するかによって計画は変わってくるかと思います。私共ハウスコンシェルジュや設計では、そういった点もしっかりと聞き取り、適切な間取りのご提案が出来るようサポートさせていただきます。

 それでは、また来週m(__)m

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