収納の計画
皆様こんにちは！
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の窪田です。
久々に晴れたので、気温が上昇しています。雨続きで体が涼しさに慣れているところで急に暑くなりますと、熱中症のリスクが高くなります。こまめな水分補給を心掛けて対策しましょう(>_<)
さて、弊社ではお家づくりの大切なポイントとして「収納」を挙げています。実際に建てられたお施主様に、弊社に決めて良かった点をアンケート調査したところ「収納がたくさんある」が第一位でした(^^)※ちなみに2位は「夏涼しく冬暖かい快適な空間」3位は「床(無垢)が気持ちいい」でした。
そんな収納ですが、無理に空間を作ってそこに収納を作るのでは意味がありません。限られた面積・間取りの中で、いかに効率的に収納を設けることが出来るのか我々ハウスコンシェルジュと設計が連携してベストな間取りをご提案できるよう心掛けております。
例えば、代表的な空間利用として階段下の収納が挙げられます。
階段の下は、思いのほか広く、奥行きもあります。（画像は約1帖・畳1枚分）高さは奥に行くと階段との兼ね合いで若干低くはなりますが、それでも季節物（ストーブや扇風機）は収納出来ます。ただし、奥の物が取り出しにくくなりますので、奥に長期間使わない物、手前に掃除機など日常で頻繁に使うものを収納していただくといざ取り出す際に便利です。
このほか、小屋裏収納なんかも有効な収納空間ですね。
いわゆる「デッドスペース」を効率よく収納として計画し、お家の中がスッキリするような間取りを提案できるよう今後もアドバイスさせて頂きます。
それでは、また来週m(__)m
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