皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで
快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。

今回は化粧梁についてお話しさせて頂きます。

当社ではほとんどのお客様が梁見せ天井にします。

梁見せ天井とはそのままですが、梁が見える天井のことです。

ほとんどの住宅では構造部分は隠してスッキリとした天井にしますが、あえて梁を見せるようにします。

梁を見せることによって天井が高くなり空間が広く見えたり、部屋のアクセントになるのが最大のメリットではないでしょうか。

無垢の梁にすれば、木のぬくもりや経年変化も楽しめます!

その見せる梁には、構造上必要な梁を見せる場合と、中が空洞になっている後付けの化粧梁で、飾りとしての見せ梁があります。

下の写真がよくある後付けの化粧梁。

当社では、構造上必要な梁を当社工場で時間をかけて丁寧に磨きあげ、塗装までしています。

下の写真は、新しく建築中のフレンチスタイルのモデルハウスに使用される化粧梁です。あえて角に丸みをつけ、経年変化した古材の雰囲気を出すようにエイジング加工を施し、チーク色に塗装しました。

ちなみに今は、いかにも新建材に見える化粧梁とは違い、無垢の木を使用したヴィンテージ風の後付け化粧梁やポリウレタン製で軽量な後付け化粧梁もあるので、一見すると本物と見間違える製品もあります。

しかし、ここまで本物にこだわった造りができるのは、自社工場を持つ当社の強みだと思います!

梁見せ天井は、シンプルな部屋の雰囲気をグッとよくしてくれるので、おすすめです♪

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