冬の日差しについて
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで
快適な家づくりをしている寺島製材所の鈴木です( ´艸`)
夏じゃないのに秋冬のほうが朝日や西日が強いな~って感じたりしませんか?
僕は一番感じやすいのは毎朝会社に出勤するときです(笑)実は毎回疑問に思っていたことを今回は記事にしました((´∀`*))ヶラヶラ
秋冬の日差しがまぶしい理由
・太陽の位置が低いから
もしかしたらこれは聞いたことがあるかもしれません。
日本が夏のときは北半球に当たる太陽の光の量が多いため、暑く照りつけるような日差しを感じますが、
反対に冬は光の量は少なくても、低い角度から当たることで目に刺さるような眩しさを感じます。単純に太陽が近いという事ですね~(~ ̄▽ ̄)~
・空気の乾燥
冬になると夏に比べて空気が乾燥します。
乾燥することで日差しを遮る水分が減り、湿気の多い夏に比べて眩しさを感じやすくなります。
・雪による光の反射
新雪の反射率は砂や水面が10%~25%ぐらいのところ80%も反射します。
降雪地域では、冬に雪が積もることで、反射された太陽光で眩しさを感じます。
これらが原因で夏よりも冬の方が眩しく感じます。
なんだかんだ色々な理由がありますね(;’∀’)
それ以外に紫外線も侮れないです(´;ω;`)
冬の紫外線は夏のピーク時の3/1紫外線が降り注いでいますので紫外線の対策もしてくださいね~😎
また次回さようなら(@^^)/~~~
参考文献
夏よりも冬の方がまぶしい?!冬こそ「まぶしさ&紫外線」対策を! | メゾンde東海の住人| 東海光学株式会社 (tokaiopt.jp)
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