上棟準備
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで
快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。
本日、2月18日は、二十四節気「雨水(うすい)」にあたります。
今冬は寒気が南下しやすく厳しい寒さの日が多いですが、暦の上では雪が雨にかわる頃と言われています。
実際にはまだ雪が残っている地域も多いですが、暖かな雨が降り注ぐことで、凍っていた大地がゆるみ始め、春への確かな目覚めを感じさせてくれる時期です。
本格的な春はまだ先ですが、この頃から雪解けも進み、草木が芽生え始めます。昔から、雨水は農耕の準備を始める目安ともされてきました。
暦だけではなく、降る雨、吹く風などから新しい季節を肌で感じられる日もそう遠くはないのかもしれませんね。
さて、前橋市富士見町の現場では、明日の上棟準備が進められています。
柱立てを行い、桁梁を配り、金物の準備をして、
大工さんが手際が良いので、準備万端、明日は屋根の野地板まで終わりそうです。
天気予報は快晴のようなので、上棟日和となりそうです。
一つ一つ丁寧な工事を行い、満足していただける建物を大工さん、協力業者の方々と共に
造っていきたいと思います。
現在人気の平屋のお家となり、今から完成がとても楽しみです!
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