皆様、こんにちは(^_^)/

前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の野村です。

温かくなり、ツバメが飛んでいる姿や鳴き声が聞こえる季節となりました。

ツバメは、冬の間は暖かい東南アジアで越冬し、春から秋にかけて日本にも渡ってくる渡り鳥でございます。

昔から、ツバメは縁起の良い生き物とされており、外敵から身を守るために元気に人が出入りしている建物等に巣を作ると言われております。

活発に人が出入りするところから、ご商売をされている方からは、人気のある店・繁盛している店という印象を与える事も要因でしょうか。

また、害虫を食べてくれるため、益鳥としても知られております。

弊社の住宅は、塗り壁が標準仕様のため、ツバメも巣を作りやすいのか、お施主様からもツバメが巣を作り、雛鳥が口を開けている姿が可愛いんです!なんて、お知らせいただいた事もございます。

ただ、どうしても巣作りのための泥などの汚れや糞害があり、どうしたものかと悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

折角、作った巣を壊してしまうのも可哀そうで、ましてや、卵や雛がもう産まれている状態ですと、鳥獣保護法違反にも該当してしまいます。

汚れ対策などをされている方もいらっしゃいますが、そういった対策も大変とお考えになられる方は、そもそも巣を作らせない対策をする事も方法の一つかもしれません。

具体的な方法としましては…

・作りやすそうな場所にネットを張る
・ツバメの天敵にもなるヘビなどの置物を置く
・キラキラした物をぶら下げる
・ガムテープを貼る

などが、あるようです。

この時期だけにはなりますが、悩まれていた方の参考になれば幸いです。

それでは、また来週~(*ノωノ)

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