皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。

最近、住宅業界や家電業界で話題になっている「エアコン2027年問題」をご存知でしょうか?

「まだ先の話でしょ?」と思われがちですが、実は家づくりやリフォームを計画中の方にとって、無視できない大きな変化が始まっています。

今回はこの問題の正体と、損をしないための対策をわかりやすく解説します!

そもそも「エアコン2027年問題」って何?
簡単に言うと、「2027年度から家庭用エアコンの省エネ基準が厳しくなることで、現行のほとんどのエアコンが基準を満たせなくなり、製造も販売もできなくなるという問題」です。

経済産業省が定めた新しい目標(新省エネ基準)をクリアできないエアコンは、2027年以降、メーカーが製造・販売できなくなります。
これにより、私たちの暮らしに次のような影響が出ると予想されています。

安価な「スタンダードモデル」が市場から消える 現在5~6万円ほどで買えるシンプルなエアコンの多くは、新基準をクリアできません。

本体価格の大幅な値上がり 新基準を満たすには高性能な部品が必要になるため、これまで10万円以下だった機種が「15万円~」といった価格帯に底上げされる可能性があります。

「2026年の駆け込み需要」による品薄 「高くなる前に!」と、2026年後半から在庫の奪い合いが起き、工事の予約が取れなくなるリスクがあります。

心配している「もう一つの視点」として冷媒ガスの変更があります。
実は、省エネ性能だけでなく「冷媒ガス」の規制も進んでいます。
現在主流のガスから、より環境負荷の低い次世代冷媒への切り替えが進むため、「古いエアコンが故障しても、ガスがなくて修理できない」という事態が数年後に増えるかもしれません。

【ここがポイント!】 せっかく高い修理代を払おうとしても「部材がないので本体ごと交換です」と言われてしまう。
そんなリスクが、古い機種ほど高まっています。

2027年問題に備える「賢い対策」
私たちがお客様にアドバイスしている対策は以下となります。

・10年超えのエアコンは「2026年中」に交換を検討
もしご自宅のエアコンが設置から10年近く経っているなら、2027年のパニックが起きる前に、今のうちに現行の省エネモデルへ買い替えておくのが最もコストパフォーマンスが良いでしょう。

・「家全体の断熱性能」を見直す
エアコン代が上がるなら、そもそも「エアコンに頼りすぎない家」にすることが最強の対策です。
窓の二重サッシ化や断熱リフォームを行うことで、エアコンの台数を減らしたり、一回り小さい(安い)機種で済ませたりすることが可能になります。

まとめ:賢い家づくりは「設備」の先読みから
「エアコン2027年問題」は、単なる家電の買い替え問題ではなく、「これからの住まいの維持費」に関わる大きな節目です。

「うちはいつ買い替えるのがベスト?」「断熱を強化したほうが得なの?」と迷われたら、ぜひお気軽に当社へご相談ください。
住宅のプロとして、家電量販店とは違う「住まい全体」の視点でアドバイスさせていただきます!

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