こんにちは!前橋・高崎・渋川・吉岡を中心に、群馬県で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりのお手伝いをしている営業スタッフの高畑です。

今回は「家を建てる前の敷地管理」についてご紹介します。
実は、お客様の土地をお預かりしてから着工までの間、社員が定期的に敷地の管理を行っています。

🏡 着工までの“空白の時間”を守る

土地の購入が決まり、建築計画が進むまでの間。この期間はどうしても数週間〜数か月、敷地が空いた状態になります。その間に草が伸びたり、ゴミが飛んできたり、近隣の方が気にされるケースもあります。

そんなとき、私たちは営業スタッフや現場監督が現地を確認し、担当スタッフなどが必要に応じて草刈りや簡単な清掃を行うことがあります。

「まだ工事も始まっていないのに、社員さんが動いてくれたんですね!」
と驚かれることもありますが、私たちにとっては当たり前のことなんです。

👷‍♂️ 敷地を“現場”として大切に扱う

お客様の土地は、これから住まいが建つ大切な場所です。
だからこそ、まだ何も建っていない段階から“現場”として丁寧に扱いたい。

・草が伸びすぎていないか
・不法投棄などがないか
・近隣に迷惑がかかっていないか

そうした点をチェックしながら、必要に応じて対応しています。
社員が現地に足を運ぶことで、近隣の方へのご挨拶や工事前の確認にもつながり、後々の工事もスムーズに進められるんです。

🌱 小さな積み重ねが“信頼”になる

こうした地道な作業は、お客様の目に見えない部分かもしれません。
ですが、土地をきれいに保ち、気持ちよく工事をスタートできるようにすることも、私たちの大切な仕事のひとつです。

家づくりは、図面を描くことから始まるのではなく、土地を大切に扱うことから始まる。そう考えて、社員みんなで日々の管理に取り組んでいます。

お客様にとって、土地はこれから長く暮らす場所です。
私たちは、その最初の一歩から責任を持ってサポートしていきたいと思っています。これからも、お客様の暮らしを支える「見えない部分の仕事」にも、丁寧に取り組んでいきます。

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