本日の記事は上棟について書きたいと思います。

本日、お施主様の上棟日でしたので立ち合いをさせて頂きました。

その前に上棟とは・・・

屋根の最上部に「棟木(むなぎ)」という木材を取り付けることです。
上棟以外にも、棟上げ(むねあげ)や建舞(たてまい)、建方(たてかた)、建前(たてまえ)などといわれることもありますが、全て同一の意味を指す言葉です。

一般的に土台や柱など基本構造が完成して始めて棟木を取り付けられるため、建物の着工から完成の中間に当たる工程が上棟ともいえます。つまり、上棟が行われるのは外観がやっと家らしく見え始める頃合いです。
なお、上棟の定義には地域差もあるため、屋根の完成をもって上棟とする場合もあります。

着工から約1ヵ月で上棟をし躯体がが出来上がりようやくお家の形が出来てきました。お施主様からも「実感がわいてきた」とお声を頂き私も大変嬉しく思います\^o^/

土地探しから間取り、そのほか手続きなどの事も一緒にやってきたからこそ私も感動してしまい時間が経つのを忘れ色々お話をしていました。

やっぱり上棟は良い日ですね!!

もっとお客様の笑顔がみたいなと思いました(*^▽^*)

本日はここまです。これからももっと頑張ります!

⇒インスタグラムはこちら

⇒フェイスブックはこちら

 寺島製材所が手がけた素敵なお家。気になる方はこちらから!