乾燥肌について
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで
快適な家づくりをしている寺島製材所の鈴木です。
本日は乾燥肌について書きます。
最近めっきり寒くなってきまして衣替えを始めました。秋もすぐ終わりもうすぐ冬ですね!ちなみに私は冬が苦手です、、、
そんな近年この季節になると乾燥肌になってしまいました、、、今まで気にしてこなかったのですが去年あたりからなってきてまして現在もケアしております。
なので、乾燥肌について書いていこうと思います。
乾燥肌とは・・・
乾燥肌とは、肌の皮脂や水分が不足して“肌が乾燥している状態”のことで、“ドライスキン”または“乾皮症(かんぴしょう)”とも呼ばれます。
症状・・・
・全身が常にカサカサしたり、洗顔の後、肌がつっぱったりといった不快な症状が出ます。
原因・・・
肌のターンオーバーの乱れ、紫外線、加齢、誤ったスキンケアの影響、洗いすぎによる皮脂の欠乏、乾燥などの刺激によって、皮膚本来のバリア機能が低下し、肌が水分を失った状態です。バリアの機能が低下すると肌荒れが置きます
治療法・対策・・・
乾燥肌を改善するには、基本的に“保湿”が大切です。かさつきなどの症状が出ている部位に保湿剤を塗って、皮膚の乾燥を防ぎます。また、乾燥肌を予防するためには、まず角層を傷つける、または皮脂を除去しすぎる習慣を見直し、正しいスキンケアを行うことが大切です。生活習慣や充分な睡眠、バランスのよい食習慣を心がけ、肌のターンオーバーのリズムを整えましょう。
以下の成分が含まれているのが乾燥肌には良いみたいなので記載しておきます。あくまでも参考にお願いします。
・ワセリン(油脂性軟膏):皮膚の中の水分を保持し、皮膚を保護する作用がある。低刺激性。保湿力は高いが、ややべたつき感がある。
・尿素(クリーム・乳液タイプのローション):保湿効果が高く、使用感もよい。刺激性があるため炎症のある部位には使用できない。
・セラミド:角質に含まれる天然の潤い成分(角質細胞間脂質)。皮膚から水分が逃げるのを防ぐとともに、皮膚を保護する作用がある。
患部にかゆみや赤みがある場合は、乾燥だけでなく炎症が起きている状態です。ステロイド外用剤を使ってかゆみ・赤みの元である炎症をしっかりと抑えてから、保湿を行いましょう。ただし、乾燥が強く、激しいかゆみを伴う場合はアトピー性皮膚炎、皮膚瘙痒症など、他の皮膚疾患である可能性があります。自己判断せず、ひどくなる前に医師に相談しましょう。
それではまた次回(@^^)/~~~
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参考文献「『乾燥肌(ドライスキン)』『乾皮症』の症状・治療法【症例画像】|田辺三菱製薬|ヒフノコトサイト (mt-pharma.co.jp)」