皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の篠原です。

明日から7月…2023年も折り返し地点となりました。新しい年になるのもすぐそこ…ということで、住宅ローン減税の条件についてです。

R4年度税制改正により、原則2024年1月以降に建築確認を受けた新築住宅は、省エネ基準に適合することが住宅ローン減税の必須条件となっております。

今後、住宅ローン減税を受けるためのポイントとしては、

①省エネ基準に適合することが必須である。

②住宅の省エネ性能に応じて住宅ローン減税の借入限度額が異なる。

③住宅ローン減税の申請には省エネ基準以上適合の「証明書」が必要になる。

現在、新築住宅を計画中、これから検討しようかな、という方は、今後の税制ポイントも含めて、省エネ基準適合住宅の取得が大事になってくると思います。

画像:国土交通省資料より抜粋

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