皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の鈴木です。

先日神主様とお客様と弊社の設計・工務と一緒に地鎮祭に参加してきました。

実は私会社に入社してから地鎮祭に参加するのは初めてですΣ(・□・;)

ちなみに地鎮祭の意味合いはご存じですか?

地鎮祭とは・・・

地鎮祭とは、建物の新築や土木工事の起工の際などに、その土地の神様を祀り、工事の無事進行・完了と土地・建造物が末長く安全堅固であることを祈願するために、おこなわれる祭りの事です※地方や神主によってやり方は異なります。

以前地鎮祭について記事を一度書いているので細かい流れなど知りたい方は前の記事も見てくださいね~( `・∀・´)ノ

一応参考程度に建築本に載っていた記事も載せておきます

地鎮祭の流れ

晴天にも恵まれ大安の日に行いました。

神主様の「修祓の儀」からスタートしまして「祝詞奏上」を行った後お客様の番でした。

「苅初の儀」を行うお客様は緊張と想いが籠っており見ている私も少し胸が熱くなりました^_^

その後施工主側の「穿初の儀」を工務の野村が想いを込めて行い、神主様の儀式に移りました。「玉串奉奠」→「昇神の儀」→「神酒拝戴」→「直会」の順で行い無事地鎮祭も終えお客様も安心しておりました。

所要時間は大体30分ぐらいで暑い中皆様本当にありがとうございました。

改めてご契約してくださったお客様と関われて嬉しいですしより頑張ろうと思えた日でした。

本日の記事はここまで!

また次回楽しみにしててくださいね(@^^)/~~~

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