EV車の活用を検討する。
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川・吉岡を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の高畑です。(/・ω・)/
1月も終わり、2月がスタートしました。明日は節分ということで恵方巻を食べるご家庭もあるのでしょうか。私は恵方巻きに馴染みがないので食べません。というかあまり好きじゃないです。。。。(‘ω’)
今年は「南南東」ということですのでお間違いなく。
近年、カーボンニュートラル脱炭素社会ということで環境に配慮した取り組みがなされています。お家づくりを進められている中で太陽光発電の導入や将来的にEV車の購入を視野に電気自動車専用のコンセントを検討される方も増えています。
外コンセントは通常100Vで施工することが一般的ですが、EV車を検討されている方は、200Vの3kw電圧で施工することをお勧めしています。
電圧が大きいことで満充電への時間が大きく異なるということもあり、自宅での充電は大きいものを選ぶ方が大半です。
充電方法も壁面取付コンセントやスタンド型、V2H機器といった3つの種類と様々です。
電気代も国の政策で緩和される予定ですが、蓄電池としてEV車の導入をし、家計の足しになると良いですね。
EV車がそもそも高いですが( ;∀;)
これからの社会に対して、プラスαの適応能力が問われる時代です。
皆さまも賢く生きていきましょう…。