家庭の電気料金について
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川・吉岡を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の高畑です。(/・ω・)/
朝晩の冷え込みが冷たい毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?昨今の円安の影響や物価高騰の影響もあってか、お財布が厳しい日常が続いております。
年末年始は会社がお休みになり、自宅で過ごすことも増えたせいか、電気料金が前月よりも5,000円近く上がっていました。。。( ;∀;)
節電は心がけていますが、寒さの影響からエアコンなどが欠かせないため、電気料金の値上がりに直結したと思われます。。
もちろん健康が第一なので、寒いのを我慢して体調を崩すことは本末転倒なので、そこは譲れないポイントですが、いかんせん高すぎます。
皆様のご家庭でも同意見を持たれている方は多くいらっしゃると思いますが、節電意識を高めていきたいですよね。
ご家庭でも節電の工夫をすることで次月の改善につながるかと思いますので、節電方法をご紹介しているものをまとめましたので、気になる方は挑戦してみてください。
工夫①【プランに合わせて電気を使う時間を見直す】
オール電化の住宅に多いプランとして、時間帯によって1kWhあたりの単価が異なるものがあります。
朝や昼に比べて夜の単価が安く設定されている場合が多いです。そのため、朝や昼の電気使用量を抑えて必要な電気を夜に使えば、電気代を節約することが可能です。
また、季節や平日・休日で電気料金が変わるプランもあります。そのようなプランを利用している場合は、電気代が高いタイミングに気をつけて過ごしましょう。
工夫②【照明】
部屋の照明は、こまめに消すことを意識すると節約につながります。
使わない部屋の電気を付けっぱなしにしない、短時間離れるときも電気を消すなど、必要ないときはしっかりと消しましょう。
また、照明に使う蛍光灯や電球をLED照明に交換するのもおすすめです。
工夫③【新しい家電や省エネ家電に買い替えるのも効果的】
古い家電を使っている場合は、新しい家電や省エネ家電に買い替えるのも効果的です。
使っている家電のW数が最新のものよりも大きければ、それだけ無駄に電力を消費していることになります。
W数の低い省エネ家電に買い替えることによって、より少ない電力で同じ種類の家電を使うことが可能です。
買い替えにかかる費用は必要ですが、長期的なコストを考えると出費を抑えられるかも!?
といった感じですが、簡単なものもありましたね。この冬の寒さをいろいろな工夫で家計を乗り切っていきましょう。体調管理には気を付けて、暖かくお過ごしください。
参考文献:電気代を節約する2つの方法とは?節約術のポイントを解説