CFO:最高未来責任者
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川・吉岡を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の高畑です。
6月に入りましたね(/・ω・)/2週目あたりから梅雨入りとテレビの天気予報でいっていましたが、雨ばかりの日が続くとちょっぴりどんよりしますよね。ものすごく暑いのも嫌ですが、穏やかな天候がいいですね
突然ですが、「CFO」という言葉を皆さんはご存知でしょうか?
「CEO」(Chief Executive Officer)や「COO」(Chief Operating Officer)などを意味する最高経営責任者や最高執行責任者などは何となく耳にすることはあると思います。
先日の朝のニュースで「CFO」という役員を設置している企業様が特集されていました。「CFO」Chief Future Officer:最高未来責任者
なんとなく響きがかっこいいですよね(笑)
具体的には18歳以下の高校生を単年契約で雇用し会社としてのサステナビリティ(企業が利益を上げ、将来においても顧客に製品を供給し続けられる可能性を現在において持っていること)の活動を促す役割を担うそうです。
会社を客観的にみてこんな風にしたら会議の意見を若い人が上司に言いやすいのでは?や、ごみ箱の種類を18種類に増やし、ごみの分別を促しながらマイボトルを持つ社員さんを増やそうという活動を行っておりました。
学生ならではの主観や目線を共有し会社に客観的な意見を提案してくれる大事な存在です。
取り組み自体も素晴らしいですし、自分自身が高校生のときはそんなことは考えられなかったなと思いました。時代の多様化というかニーズに合った取り組みを導入していることに感動いたしました。
CFOというポジションはもちろん役員ということなので、HPの役員名簿にも掲載されています。
横文字だけが先行する社会ですが、しっかりと内容を理解し、計画し実行する姿勢は素晴らしいですね(/・ω・)/私も見習いたいと思います…。
本日は住宅にはあまり関係のない話題でしたが、たかはたの気になったことをご紹介いたしました。皆さんが持続可能な社会の取り組みに少しでも興味を持ってくれたらうれしいです。
それでは今週はこのへんで!さようなら~☺