「限りなく月食に近い部分月食」
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川・吉岡を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の高畑です。
急に冷え込みが深まり、朝起きるのが大変になってきました( ;∀;)
今年の冬はラニーニャ現象により日本列島は大寒波が広がるそうですよ。。。暑いのよりも寒い方が割と得意ですが、寒すぎるのも嫌になります。朝の通勤は特に冷たいハンドルで運転するのは苦手です。
皆様、風邪を引かないように気をつけましょう(・∀・)
先日、11月19日(金)の夕方から20時くらいにかけて、月の一部が部分的にかけて見える部分月食が見られました。
日本国内の広い範囲で観測され、当社でも綺麗に見られましたよ♪皆様は部分月食は確認できましたでしょうか?
今回は、限りなく皆既に近い部分月食が日本で約140年ぶりで、部分月食とはいえ月の直径の98%が隠れるため、「ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近い」状態ということでほぼ皆既月食ということみたいですね。
月食とはどのような様子なのか改めて調べてみました☺
月食とは…
「太陽に照らされた地球の影(本影)が月の表面に落ちて、月の軌道が影の部分を通過する間、隠れてしまう現象のこと。
地球と月は太陽の光を反射して輝く天体です。
地球にも太陽の光による影があり、太陽とは反対の方向に伸びています。
この地球の影の中を月が通過することによって、月が暗くなったり、欠けたように見えたりする現象が「月食」になるそうです!
月食は、太陽-地球-月が一直線に並ぶとき、つまり、満月の頃だけに起こります。
ただし、星空の中での太陽の通り道(黄道)に対して月の通り道(白道)が傾いているため、ふだんの満月は、地球の影の北側や南側にそれたところを通ります。そのため、満月のたびに月食が起こるわけではないそうですよ。
※大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台様HPより引用
簡単にではありましたが、天体って面白いですね。
月が見える方位や高度は場所によって異なるということでそれぞれのタイミングでご覧いただけたのではないでしょうか?
お花見や紅葉狩りはなどは話題になりますが、お月見はあまりしないので、今回はお月見にフォーカスしてみました。
季節を感じながら時間を過ごすのはいいですね!
本日はこの辺で。また来週です(・∀・)
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参考:日本では140年振りの現象、「限りなく皆既に近い部分月食」に注目
https://news.yahoo.co.jp/articles/a518c3c644dcd58ca61a8a8ce5591c1e23466874?page=2
参考:大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台様HP