地鎮の儀
皆様、こんにちは(^_^)/
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の野村です。
先日、高崎市・前橋市にて、大安吉日の良き日に地鎮祭を執り行わせていただきました。
地鎮祭は、工事が始まる前に、土地の神様にその土地を利用させていただく許しを請い、工事の安全を祈願する儀式です。
供物として、海の幸(尾頭付の魚)・山の幸(野菜)・野の幸(果物)・塩・水・酒を供え、献饌(神様に食していただく儀式)をします。
お施主様には、地鎮の儀式として「刈初(かりぞめ)…草を刈る」「穿初(うがちぞめ)…土を起こす」を行っていただきます。
※神社により、若干やり方が異なる場合があります。
また、玉串(榊等に紙垂を付けたもの)を捧げ、無事に家が完成する事を祈念します。
この儀式の中にも、より細かい作法等もございますが、個人的には、やはり気持ちを込めて祈念する事が大切なのではないかと思います。
地鎮祭後は、いよいよ着工し、工事を進めさせていただきます。
お施主様には、ぜひ建築中のお家もご覧いただきながら、お引渡しまでお楽しみ下さい!
それでは、また来週~(=゚ω゚)ノ
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