皆さま、こんにちは!


前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。

コロナウィルス感染防止のため、不要不急の外出は避けて、休みの日はスーパーやコンビニくらいしか出かけていませんが、そろそろ観光地などに出かけたくなってきました(^^;)   このままでは夏休みも自宅で過ごすことになってしまうのでしょうか、、、   こんな今だからこそ自宅でできることを考えてみようと思います。


  さて、本日はN様邸の地鎮祭でした。   少々、風が強い日でしたが、晴天に恵まれました。   N様、本日は誠におめでとうございます!   おとといもS様邸の地鎮祭後、その日に水盛遣方を出しましたが、 本日も地鎮祭後に水盛遣方を出しました。   水盛遣方(みずもりやりかた) この工事は、住宅を建てる際に1番はじめにやる工事です。

ある意味1番重要な工事だと言っても過言ではありません。
この遣方で、建築物の実際の位置・高さ・水平などを決めます。   一般的にハウスメーカーや工務店では協力業者の基礎工事会社に任せてしまう作業ですが、
弊社では現場担当者自らがこの水盛遣方を出しています。   この工事がいい加減ですと、敷地に対して正確な位置で建築物を建てる事はできません。現場管理がきちんと行われていれば、基礎工事会社に任せることに問題はありませんが、重要な工事のため、弊社では基礎工事会社に任せず、現場担当者が責任を持って水盛遣方を出しています。   来月の上棟に向けて工事が進んでいきますが、基礎工事中の進捗状況もご紹介できればと思います。    

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