群馬の気候
皆様、こんにちは(^_^)/
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の野村です。
前回、台風について記載させていただきましたが、今回は群馬の気候についてお伝えさせていただきます。
群馬県は、皆様ご存知の通り、海に隣接していない内陸県でございます。
日本は島国のため、日本海側と太平洋側に分けて区分されており、群馬県は太平洋側にみられる太平洋岸気候となっています。
特徴としましては、夏季は多雨多湿・冬季は少雨乾燥ですが、山と谷と平野部が混在しており、北部では標高の高い山も多いため、高低差から地域によって気象の変化が大きくなっているんですね(; ・`д・´)
また、山からの吹きおろしの風「からっ風」や「赤城おろし」の影響により、より乾燥した冷たい風が吹く事が有名です。
また、日照量は埼玉県に次いで、全国2位となっており、太陽光発電には向いている地域です。
このように、群馬県は県内でも地域差が激しく、その地域によって、環境が変わるため、これから土地探しをされる方は、気候も含めて検討材料にされてみてはいかがでしょうか?
それでは、また来週~(‘◇’)ゞ
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