皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の篠原です。

本日は、玄関ドアの電子錠をご紹介したいと思います。

住宅で設置される玄関ドアの施錠には、大きく分けて手動錠と電子錠があります。手動は従来からの、鍵穴に鍵を差し込んで施錠するものに対して、電子錠は、鍵を携帯して、ハンドルに触れるだけで施錠操作をするものです。

電子錠のメリットは、キーを携帯して、ドアハンドルに触れるだけの操作でスムーズに鍵の施錠が出来たり、離れたところからリモコン操作して解錠すれば、快適に出入りできるところだと思います。

電子錠ゆえのデメリットもあります。通電して動かすシステムなので、電池が切れたり、停電時は使えません。(その場合は手動で操作できます)電波環境によっては、作動しにくくなる場合もあるので、電波を遮るような金属ケースや磁器カードと一緒に入れておくことなどは避けた方がよいです。

また、リモコンキーをズボンのポケットに入れたまま洗濯してしまった。。。なんてことも無いように注意が必要です。

以上。基本的な内容になりましたが、サッシメーカーさんによって多少、システムに違いがあるので、詳細は取り扱い住宅会社にご相談ください。

⇒インスタグラムはこちら

⇒フェイスブックはこちら

 寺島製材所が手がけた素敵なお家。気になる方はこちらから!