物干しについて
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。
関東地方でも梅雨明けが発表され夏本番の天気となり、危険な暑さが続きそうです。
朝晩も暑いので、熱中症対策を万全にして、猛暑に備えてくださいね!
さて今回は「物干し」についてご紹介します。
共働きの家庭が多い中、外に干すタイミングがなく、室内干しをすることが一般的になりました。
外干しでカラッと乾いた衣類やタオルなどは気分がいいものですが、洗濯物は外干しすると、色落ちの危険性が高まります。
また、風で飛ばされたり、いきなり雨が降ってきて濡れてしまったり、花粉や黄砂がついたりと、洗濯物が台無しになることもありますよね。
いろいろ意見はあると思いますが、我が家は断然、室内干し派です!
物干し金具と言えば、ホスクリーンが有名ですね。
こちらの川口技研さんのホスクリーンが標準になっているのが一般的だと思います。
他にもパナソニックさんのホシ姫サマなど、使わない時に外したりしまったり隠したりしておけるタイプの便利な物干し金具がたくさん存在します。
最近では見た目がオシャレな物干しを設置する例が多くなってきました。
オシャレな物干しと言えば、アイアンバーですね!
素材・バリエーション・価格など各社違いはあるものの、以下の商品があります。
TOSOさんの「ハンギングバー」
森田アルミさんの「Kacu」
カツデンさんの「Hosuba」
アイアンバーは、アイアン製のバーで、その高いデザイン性が特徴です。
取り付けは壁や天井に行い、しっかりと固定することで、揺れやたわみを防ぎ、重い衣類を干しても安心です。
アイアンバーは特におしゃれな空間作りに役立ち、リビングやウォークスルークローゼットに最適です。
例えば、リビングに設置することで、グリーンを吊るすなどインテリアの一部として機能し、見た目も美しくなります。
様々なカラーやデザインがあり、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができるため、個々のインテリアスタイルにマッチします。
今回はアイアンバーに焦点を当てましたが、ホスクリーンとアイアンバー、どちらも優れた物干しアイテムであり、それぞれに異なる魅力があります。
ホスクリーンは省スペースで使いやすく、特に狭い洗面所や脱衣所での使用に最適です。
一方、アイアンバーはデザイン性が高く、おしゃれなインテリアとしても楽しるアイテムです。
どちらを選ぶかは、皆さんの生活スタイルや設置場所によって異なります。
どのアイテムを選ぶにしても、毎日の家事が少しでも楽しく、効率的になることを願っています。
この記事が皆さんの物干し選びの参考になれば幸いです。
素敵なランドリースペースを作り上げて、快適な生活をお過ごしください。
本日はここまで。
それではまた次回♪
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