皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。

最近は梅雨の走りですっきりとしない天候が続いており、服装選びに悩むことが多かったかもしれません。

本格的な梅雨入りはまだ先で関東地方では平年並みの今月下旬~6月初旬となるようですよ。

さて、本日は渋川市が行っている住宅に関する制度をご紹介させていただきます。

今回は渋川市が行っている住宅に関する制度をご紹介させていただきます。

渋川市では現在、市の人口減少を抑制し、定住人口の増加を図るため、住宅を新築または購入して市外から転入する人に助成金を交付しています。

「渋川市移住者住宅支援事業」

市内に住宅を取得して市外から転入する人に、最大120万円(加算額を含む。但し過疎地域(伊香保地区、小野上地区、赤城地区)は最大220万円)を助成します。

詳細は渋川市のホームページをご覧になって頂くのが良いですが、基本の助成額10万円に、さまざまな要件を満たすことで加算額が足されていく形となります。

この他にも空家活用支援事業や移住定住新生活応援事業など渋川市に移住・定住を検討している方向けの助成・補助金制度が数多くあります。

生まれも育ちも渋川市で、渋川市に新築を建てた私としては、少しでも渋川市が活性化することを願います。

また、群馬県ではすべての市町村において、東京圏から移住される方に「群馬県移住支援事業」があります。

さらには国の住宅支援策である「こどもみらい住宅支援事業」や「住宅ローン減税」などもあります。

国や自治体の支援制度は、気付きにくいことがありますので、まずは、全ての支援制度を把握し、「後から制度の存在を知る」といった機会損失をなくすことが大切だと思います。
特に、土地選定や住む地域を検討している方にとっては、こうしたインセンティブの有無が土地選定の判断要素の一つとなると思うので、各自治体の支援制度を広く、くまなく把握してください。

住宅に関する補助金や控除は、上記以外にもあります。
このような制度には年度ごとに条件や予算が変わりますので、前もって調べることが大事です。

また、申請手続きの管理などが意外に複雑だったりしますので、補助金制度に精通していて申請などの手続きに慣れている住宅会社を選ぶのが良いと思います。

その点、当社には知識・経験ともに豊富なスタッフが居ますので、気になる点がございましたら気軽にご相談下さい!

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