皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。

「4月1日出荷分より価格改定をします。」という通知、毎年のようにこの時期になると値上げの連絡があります。
建築資材の値上げは「一時的」ではなく、常態化しています。

実際に、建設資材の価格は2021年と比べて約30~40%上昇し、現在も上昇傾向が続いています。

さらに2026年に入っても、15カ月連続で資材価格が上昇しており、まだ落ち着く気配はありません。

■2026年 最新値上げ情報

  • LIXIL (4月〜): 水栓金具(約15%)、キッチン・トイレ・洗面(約6%)、タイル・エクステリア・金属サイディング(約5%)など。
  • ・タカラスタンダード (4月〜): システムキッチン・バス・洗面台など5〜25%。
  • ・YKK AP (5月〜): 住宅・エクステリア商品(約5〜10%)。
  • ・断熱材など (4〜5月〜): スタイロフォーム、カネライトフォーム(40%)、吉野石膏ボード(20%~40%)など。
  • ・生コンクリート(4月~): 最大約8,500円/㎥値上げ(地域差あり)

家1棟あたり数十万〜100万円単位のコスト増は珍しくありません。

■なぜここまで上がるのか?(工務店の実感)

現場感覚として、原因は1つではありません。

主な要因

  • ・円安による輸入コスト増
  • ・原油・電気代の高騰
  • ・物流2024年問題(運賃上昇)
  • ・ウッドショック・アイアンショック
  • ・職人不足による人件費上昇
  • ・省エネ基準の厳格化

これらが重なり、「下がる理由がない状態」になっています。

■賢い家づくりのための「工務店のアドバイス」

価格高騰に振り回されず、満足度の高い家を建てるためのコツは3つです。

1.「量より質」の考え方にシフトする: 坪数を少しコンパクトにする代わりに、断熱性能や耐震性能といった「後から変えられない部分」にお金をかける。これが将来の資産価値を守る秘訣です。

2.補助金のスケジュールを逆算する: 補助金は予算上限に達し次第終了します。2026年度の枠を確実に確保するためには、早めのプランニングが不可欠です。

3.地元の工務店に相談する: 大手メーカーにはない独自の仕入れルートや、地域の気候に合わせた「無駄のない高性能化」の提案は工務店の得意分野です。

まとめ

流行」を追うのではなく、「自分たちの暮らし」に家を合わせること。

豪華な設備よりも、快適な室温、スムーズな動線、そして無理のない支払い計画が、長く住み続ける上での「本当の賢さ」に繋がります。

家づくりは、家族の幸せな時間を積み上げるための場所づくりです。価格の変動を待って何年も先送りにするよりも、「今使える支援を最大限に活用し、快適で光熱費のかからない家を早く手に入れる」ほうが、結果として豊かな暮らしに繋がります。

私たち寺島製材所は、お客様の予算に合わせて「何を優先すべきか」を一緒に考えるパートナーです。まずは現在の相場感や、活用できる補助金についてお気軽にご相談ください。

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