皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川・吉岡を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の高畑です。(/・ω・)/

冬が加速してきましたね…。朝起きるのがツライ。いよいよ冬本番といった所でしょうか。体調管理には皆様お気を付けください!

冬はお鍋が美味しい季節ですよね。スーパーではお野菜コーナーや鮮魚コーナーにと、至る所に鍋つゆの商品が並んでいるのが目につきます。(私だけ?)

本日はお鍋に少し関係している話題を皆様にお届けしようかと思います。最近打合せさせていただいているお客様からこんなご要望がありました。

「掘りごたつで食卓を囲みたいんです♪」と…。近年では、ダイニングテーブルを置き、ソファを置いてよくあるLDK空間に仕上げるお客様も多い中、私たちの理想はこうです!とイメージがしっかり描かれているお客様に出会いました。

掘りごたつと聞くと畳みの上にテーブルをあるようなイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は洋室タイプの堀こたつもあるんですよ。

HPには冬はこたつで夏は堀座卓でと記載があります。

近年、リビングは足の着いた家具を置くことが一般的ですが、掘りごたつで生活することで、(腰かけた状態)目線が低くなり、空間全体の広さを十分に感じることのできるメリットがあります。

最近はエアコンやファンヒーターなど常時入れていないと朝晩は寒いですが、掘りごたつを採用することで、足元からポカポカしてくるこんなうれしい仕掛けもあるそうです。

一般的には天板の部分に熱源があるイメージですが、側面や底面にまで、熱源が仕込まれているので、足先はとても温かくなるとのこと、エアコンの温度を低くして利用することもできそうですよね!

といった形で、堀こたつ(堀座卓)をご紹介させていただきました。これからどんなお家になるか楽しみです。皆さまもお家づくりを楽しみながら進めていってくださいね(^^♪

疲れをため込まず、嫌になったら立ち止まって気分転換しましょう~。

また来週お会いしましょう~さようなら😊

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