皆様、こんにちは(^_^)/

前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の野村です。

本日は、とても大切な地盤調査のついて、お伝えさせていただきます。

弊社では、ご計画の敷地に建物の配置が決まりましたら、その配置に合わせて地盤調査を実施させていただきます。

地盤調査は、敷地のどこでもすればいいという事ではなく、しっかりと建物の配置に合わせてする必要がございます。

地盤調査の結果、軟弱な地盤だった場合は、地盤改良工事のご相談をさせていただきます。

地盤改良工事は、大きく分けて3段階に分かれます。

浅い層が軟弱だった場合、表層改良という硬化剤を混ぜて土壌を改良する工事

もっと深い層まで軟弱だった場合は、柱状改良というミルクセメントを流し込んで石の杭で基礎を支える工事

更に深い層まで軟弱だった場合は、支持層まで鋼管杭とういう鋼の杭で基礎を支える工事

地盤は、地域や地目によって軟弱な場合もございますが、地域や地目だけで判断する事はできません。

末永くお住みになられるお家だからこそ、しっかりと地盤調査をする事が重要かと思います。

それでは、また来週~(‘◇’)ゞ

インスタグラム・フェイスブックをされていたら、是非「フォロー、いいね!」をいただけたら幸いですm(__)m

⇒インスタグラムはこちら

⇒フェイスブックはこちら

寺島製材所が手がけた素敵なお家。気になる方はこちらから!