皆さまこんにちは‼
スタッフの高畑です。

家づくりのご相談をいただく中で、他社様で作られた資金計画書を拝見することがあります。

そのとき、正直に思うことがあります。

「同じ家づくりでも、ここまで考え方が違うのか」と。

今日は、住宅会社によって資金計画がどう違うのかについて、少しお話しします。


①本体価格中心の資金計画

よくあるのが、

・建物本体価格
・最低限の諸費用

だけで構成された資金計画です。

一見すると、総額が安く見えます。

ですが、

・外構費
・地盤改良費
・オプション工事
・登記費用
・火災保険
・住宅ローン諸費用

などが十分に見込まれていない場合もあります。

契約後に「思ったより上がった」という話になるのは、このパターンが多いです。


② “今決めてもらう”ための数字

営業スタイルによっては、

・まずは月々の支払いを低く見せる
・ボーナス払いを多く設定する
・変動金利前提で試算する

という提案もあります。

もちろん間違いではありません。

ただ、将来的なリスクまで考えた計画かどうかは、会社によって考え方が分かれます。


③ 精度を上げる会社の資金計画

一方で、

・外構をある程度リアルな金額で見込む
・オプション想定を入れておく
・地盤改良の可能性も説明する
・金利上昇リスクも話す

という「少し厳しめ」の計画を出す会社もあります。

最初は高く見えるかもしれません。

でも、後から大きくズレる可能性は低くなります。


④ 私が大切にしていること

資金計画は、家づくりの土台です。

ここが曖昧なまま進むと、

・予算オーバー
・仕様の妥協
・後悔

につながりやすいと感じています。

だからこそ私は、

“今契約しやすい数字”ではなく
“最後まで安心できる数字”

を出すように心がけています。

正直に言うと、最初は少し高く見えることもあります。

でも、家づくりは数十年続くものです。そのスタート地点だけを軽くするのは、違うと思っています。


まとめ

住宅会社によって、資金計画の考え方は本当に違います。

✔ 本体価格中心なのか
✔ 総額ベースで考えるのか
✔ リスクまで含めて提案するのか

同じ家づくりでも、スタートの数字が違えば、未来も変わります。

これから家づくりを検討される方は、
ぜひ「金額」だけでなく、「その数字の根拠」にも目を向けてみてください。

安心できる資金計画こそ、安心できる家づくりの第一歩だと私は思っています。