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皆様こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の窪田です。
物凄い風と雨で、まるで台風の様です(>_<)お仕事や都合でどうしても外出しなければならない場合には視界が非常に悪くなっておりますので、車の運転には十分にお気を付けくださいm(__)m出来れば、外出は控えられた方がよさそうです・・・
さて、自由設計の楽しみとして間取りや建具、照明や什器の選択を思い浮かべる方が多いかと思います。しかし、一番悩まれるのは「壁紙」だと思います。というのも、とにかく種類が多いw色はもちろんの事、素材や柄、質感など選びだしたらキリがない品ぞろえです(それがまた楽しいのですが)
そして、大半の方が壁紙の一部を変えてインパクトを求める、いわゆる「アクセントクロス」に挑戦されます。弊社のモデルハウスもアクセントクロスをよく採用しておりますので、一度見て頂けると参考になるかと思います。
しかしながら、アクセントクロスを乱用すると、どこがアクセントで、どこがベースなのか分からなくなる可能性があります(^^;)なのでベースとなるカラーを決めた後は一部屋につき一か所、もしくは多くても2ヶ所くらいがアクセントとして綺麗にまとまるかと思います。
そんな折、近日お引渡しさせて頂くお施主様のお家の清掃に伺ったのですが、白を基調とした本当に綺麗に統一されたお家になっておりました(^^)
床・キッチン・キッチンパネル・そして壁紙。少しだけニュアンスの違うホワイトで構成され、とても清潔感が出ているのと、スリット窓のブルーがアクセントとなってとても綺麗に仕上がっております。
壁紙でアクセントを付けたい、となりがちですが壁紙はあくまでホワイトをベースカラーに統一する事で窓や扉、水栓などがアクセントとなる、非常に考えられた素敵な空間になっていました。
ホールもパレット(ドア)のブルーが、ホワイトで構成され空間に非常に映えています。
白は前記しました通り清潔感、さらには空間を明るく広く見せ、モダンで洗練された雰囲気を演出してくれます。これからお家づくりをされる方はぜひ、壁紙選び、さらには壁紙と建具・照明などの相性を意識しつつ、迷うと思いますが楽しみながら、こだわってみてはいかがでしょうか(≧▽≦)
それでは、また来週m(__)m
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