こどもエコすまい支援事業終了のお知らせ
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。
9月も今日で終わり、月日が経つは早く明日から10月に入ります。
旧暦10月は「神無月(かんなづき)」ですが、島根県の出雲大社に全国の神様が集まり、一年のことを話し合うため、出雲大社以外には神様がいなくなることから、「神なし月」→「神無月」といわれるようになった説が有名ですね。
神様の集まる出雲の国では反対に10月は神在月(かみありづき)と呼ばれています。
また、「無(な)」は「の」の意味もあるので、「神の月」とも呼ばれているそうです。
10月はいよいよ秋本番を迎える季節となり、芸術・スポーツ・食欲の秋という言葉があるように、様々なイベントや味覚を楽しめる季節となりますので、しっかりと計画立てて過ごしたいですね!
さて、何度かお伝えして来ました「こどもエコすまい支援事業」についてですが、先日、9月28日をもちまして、補助金申請額が予算上限に達したため、交付申請(予約含む)の受付を終了しました。
こどもエコすまい支援事業の予算については、当初の予算1,500億円に加え、令和5年度当初予算の既定経費の活用により209億3,500万円を増額し、予算総額を1,709億3,500万円となりました。
予算上限になると受付終了となるこどもエコすまい支援事業。予算総額に対する補助金申請額の割合は7月27日午前0時時点で約82%まで達していましたが、予算増額に伴い約72%まで減少しました。
しかし、2023年3月31日の申請受付開始から、わずか半年という期間で受付終了となりました。
2023年度のこどもエコすまい支援事業は受付終了となりますが、類似した補助金事業が2024年も継続される可能性はありますので、こうした補助金制度については情報が分かり次第、お知らせしたいと思います!
弊社では、こういった補助金事業や、設計・資金も含めてご相談出来る相談会を、随時開催しています。
皆さまの住まいのイメージをより具体的にするお手伝いを致します。
現在のライフスタイル、家を建てて実現したい暮らし方、建築する土地の現状や特性…
さまざまなことを伺い、その上で最適な家づくりについてアドバイスをさせていただきます。
モデルハウス見学も随時受付していますので、皆様のお越しをお待ちしております。
本日はここまで。
それではまた次回♪
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