「その土地、本当に大丈夫?」最近の大雨で考えたい土地選び
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。
最近、大雨による浸水や土砂災害のニュースを目にすることが増えました。
「今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫」とは限りません。
家づくりでは間取りや性能も大切ですが、私たちがぜひ考えていただきたいのが**「どこに家を建てるか」**ということです。
そこで、土地を探すときに確認しておきたいのがハザードマップです。

まずはハザードマップを確認
ハザードマップは、その地域で想定される災害のリスクを地図で確認できるものです。
渋川市では、洪水や土砂災害、地震などについて確認することができます。
ただし、
「色が付いている=危険な土地」
と単純に考える必要はありません。
大切なのは、
- ・何の災害が想定されているのか
- ・浸水する場合、どのくらいの深さなのか
- ・土砂災害の警戒区域に入っているのか
- ・避難場所はどこなのか
- ・避難するときの道は安全なのか
といった点を見ることです。
土地は「価格」や「広さ」だけで決めない
土地探しでは、価格や広さ、日当たり、交通の便利さなどを優先しがちです。
もちろん、それらも大切です。
でも、何十年も暮らす家だからこそ、
「大雨が降ったら、この土地はどうなる?」
という視点も持っておきたいところです。
例えば、
「周囲より土地が低くなっていないか」
「近くに川や急な斜面はないか」
「前の道路に水が集まりそうではないか」
などは、実際に現地へ行って確認してみることも大切です。
ハザードマップ+現地確認がおすすめ
ハザードマップはとても便利ですが、災害を100%予測できるものではありません。
そのため、
① ハザードマップを見る
② 実際に土地を見る
③ 周辺の状況を確認する
④ 必要な対策を考える
という流れがおすすめです。
そして、気になる土地があれば、購入を決める前に工務店へ相談してみるのもひとつの方法です。
土地の状況によって、家の配置や高さ、外構、雨水の処理など、考え方が変わることもあります。
「家」だけではなく「土地」から考える
私たち寺島製材所は、木を扱い、木造住宅を建てる工務店です。
家づくりというと、木材や間取り、断熱性能などに目が向きますが、安心して長く暮らすためには**「どこに建てるか」**も大切です。
最近の大雨をきっかけに、今住んでいる場所や、これから購入する土地のハザードマップを一度確認してみてはいかがでしょうか。
災害の少なさも、群馬県で暮らす魅力のひとつ
最近の大雨についてお話ししましたが、ここで改めてお伝えしたいのが、群馬県は全国的に見ても自然災害が比較的少ない地域だということです。
群馬県は海に面していない内陸県で、県の資料でも地震や水害、土砂災害による被害が少ない地域とされています。
もちろん、「群馬県なら災害の心配がない」ということではありません。
今回お話ししたように、大雨による浸水や土砂災害は場所によってリスクが異なります。
だからこそ、これから群馬県への移住を考えている方には、
「群馬県は比較的災害が少なく暮らしやすい。そのうえで、住む場所はハザードマップでしっかり確認する」
という考え方をおすすめします。
自然が身近にありながら、首都圏へのアクセスも良い群馬県。
「都会から少し離れて、落ち着いた場所で暮らしたい」
「災害リスクも考えて住む場所を選びたい」
「家を建てて、長く安心して暮らしたい」
そんな方にとって、群馬県は移住先の候補として考えてみる価値のある場所ではないでしょうか。
私たち寺島製材所も、渋川市を中心に、その土地の特徴を見ながら、長く安心して暮らせる家づくりをお手伝いしています。
移住をきっかけに土地を探している方も、土地選びの段階からお気軽にご相談ください。
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