鴨居とは
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで
快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。
朝晩はだいぶ涼しくなり、過ごしやすくなってきました。
エアコンをつけず寝れるようになったので、身体への負担が軽くなりました。
気温差で体調を崩されないよう、お気をつけください!
さて、本日は弊社工場で加工中の材料をご紹介させていただきます。
写真の材料が何かお分かりでしょうか?
溝がついてあるので、詳しい方はお分かりになるかもしれませんが、
鴨居という材料です。
赤身勝ちで木目もきれいな、実に良い材料だと思います。
鴨居とは・・・和室の障子や襖などをはめ込むための上部に取り付けられた横木を指します。
その反対にある下部の材料が敷居で、上下に対になって建具を受けています。
敷居、鴨居材などの出入口枠材のことを内法材ということもあります。
現在では各建材メーカーさんが既製品の造作材を作っていますので、メーカーさんでは既製品を使うことのほうが多いと思います。
弊社では丸太から仕入れて加工までしているので、良質な造作材を製作することが可能です。
他社さんでは中々マネのできない弊社ならではの家づくりポイントのご紹介でした!
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