間もなく秋分
皆様、こんにちは(^_^)/
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の野村です。
９月２２日は、秋分の日ですね♪
ご存知かもしれませんが、春分と秋分の日は、昼と夜がほぼ同じ長さとなります。
最近は、夏の終わりを感じさせるかのように、少しずつ日も短くなってきておりますが、これからどんどん朝晩が暗くなっていきます。
涼しくなって、過ごしやすくなりますが、夏の疲れから朝が起きづらく眠気がとれなくなりがちです。
少しずつ、身体を切り替えていかねばと思いますが、皆様も体調管理には十分お気をつけください。
ところで、秋分の日（秋彼岸）には「おはぎ」を、春分の日（春彼岸）には「ぼたもち」を食べますが、どちらも呼び名が違うだけで、同じ物なんですね♪
おはぎに使われる小豆には、災難から身を守る・邪気を払うといわれており、先祖供養との結びつきから、江戸時代に庶民の間で始まった習慣なんだそうです。
コロナや台風など、自然の驚異が怖い世の中ですので、身を守ることに願を掛けまして、おはぎをいだたいてみてはいかがでしょうか。
それでは、また来週～(=ﾟωﾟ)ﾉ
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