自然災害における備え。
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで
快適な家づくりをしている寺島製材所の高畑です。
蒸し暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
連日の突然の豪雨により、道路が冠水したり、浸水被害にあわれた地域もたくさんあるようですが、
ここ最近の大きなニュースとなったのは熱海を襲った土石流災害。
テレビやネットなどで報道を見た際には本当に驚き、自然の力は改めて恐ろしいなと感じました。被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
現時点(7月15日執筆)でも行方不明者の方の捜索が行われる一方で避難所ではなく、損壊した自宅に住み続ける「在宅避難者」という方も多くいるそうです。
在宅避難者の少なからずは、高齢者や、独居者、障がいがある方などが多く、自力で避難所へ行けない階層であることから一刻も早い支援が必要とニュースなどで見かけました。
本日お伝えしたいのは「もしもの災害で皆さんはどれくらい備えていますか?」ということです。
「実際のところ懐中電灯くらいかな…?」
「一応買いだめは多いからパントリーに食料はある!」などご家庭によって様々なケースが考えられます。
自然災害についてどのように感じているかのアンケートがありますのでご覧ください。
実際に自然災害については皆さん不安を感じているようです。
筆者の私も、雷や豪雨など自然災害についてはとても不安に感じています。しかしながら、自然災害への備えができていないという方が7割以上も見られるということに行動することは難しいことなんだなと感じる結果になりました。
改めて自然災害の備えについて問われると意識はすごく低いのかもしれません。振り返ってみると懐中電灯以外にも必要なものはたくさんありますよね。筆者の私も生活する上での備えというものを改めて見直そうと思います。
いつ何時襲ってくるかわからないのが自然災害であり、連日降り続く大雨により皆様がお住まいの地域も何らかの影響が今後あるかもしれません。
行動することはとても大変なことではありますが、少しづつ備えていきましょう。
備えあれば憂いなし、昔の方の言葉が今も尚、語り継がれる意味が本当によくわかります。昔の人ってすごいな。。
それではまた来週です。
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記事参照元:<TEXT/防災・危機管理アドバイザー 古本尚樹>bizSPA!フレッシュ 編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a491bf5f197177f75dcb59ac64fc949fdcb3512?page=1
アンケート引用:<災害停電経験者の経験談から備えのヒントを学ぶ~もしもの備え白書2021~>