皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川・吉岡を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の高畑です。(/・ω・)/

凍えるような朝になっていますが、皆様体調はいかがでしょうか?寒暖差が大きくあると頭痛や疲れだるさなど激しく感じるとのことですので、上着の調節をしてしっかりと対策してくださいね。

今日は群馬県景観条例についてお伝えしたいと思います。先日遠出をする機会があり、山奥までドライブにいったのですが、そこで珍しい色のコンビニを見つけました。皆様お馴染みの大手コンビニの色が、景観に合わせたモノトーンの配色になっていました。

セブンイレブンであれば、緑白赤の配色にレンガ調のタイルが目印ですが、それが一変白黒写真を切り抜いたような姿に変身しております。

群馬県では平成5年10月ふるさとぐんまの景観づくりのためのひとつのよりどころとして群馬県景観条例というものを制定しています。昔ながらの町並みは一朝一夕ではつくりあげれるものではないので、行政と県民の皆様や事業者さんで協力し合って町並みの景観を保っていこうという取り組みです。

学生の頃、修学旅行で京都へいったのですが、茶色のマクドナルドが印象的だったのを思い出しました。時代が進むにつれて首都圏などは再開発などが進みますが、観光地などは風情を大切にしながらそれを引き継いでいく取り組みを忘れずに行っているということを改めて理解できました。

あの建物はなんだろうや、変わった色だな、面白い作りだなと…一種の職業病かもしれませんが、日常の中で知識を習得することができていて満足です。。

皆様もお出かけされた際には普段と違う建物を見つけてみてくださいね(^^♪

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群馬県景観条例

https://www.pref.gunma.jp/04/h5810166.html