皆様、こんにちは(^_^)/

前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の野村です。

本日は、良くご質問もあります地番と番地について、お伝えさせていただきます。

同じ文字が逆さになっているだけで、同じ意味のように感じられますが、実際には、意味が違うんです。

地番…登記管理用の土地の番号で、地権者(所有者)や土地の面積・地目等を確認する際に使用されます。

番地…皆様が普段も使用されている住所だとお考え下さい。

ちなみに、土地の数を表す単位は「筆(ふで)」と呼ばれており、1筆の土地を分ける時は「分筆(ぶんぴつ)」、複数の筆の土地を1筆にする時は「合筆(ごうひつ)」となります。

土地は、現地を見ただけでは、筆がどう分かれているかわからないため、法務局で「公図」という土地の大まかな位置を示す図面を確認が必要となります。

また、法務局では、建物や土地の登記簿謄本が入手する事ができますが、登記の際や確定申告や補助金の申請等に使用する事がありますので、参考にされてください!

それでは、また来週~(=゚ω゚)ノ

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