前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の窪田です。

昨日は上着が要らないほど暖かく、桜も一気に開花したなぁと思いきや突然の雪。そして凍えるような寒さ。

体調を崩してしまいそうですが、熱が出たからといって、病院に行けばコロナと勘違いされそうで怖いので、うがい・手洗いは徹底しています。

とはいえ、体調が悪いのに放置するのもよくありませんので、症状が出てしまった方は早めに病院の診察を受け、適切な対応を取りましょう(>_<)

さて、今は雪が雨に変わったというところで、土間収納の造作について少しお話します。

土間収納は、まず「何のために」作るのかを具体的に決めておきましょう!

場合によっては必要無いかも?なんて事もあります。

よく、夏用・冬用タイヤを置きたいので、という希望もお聞きしますが、あまりお勧めはしていません。タイヤは、ビニールで保護しても案外ゴムの臭いがします。また、お車から土間収納までの距離が長いと出し入れがとても大変です。

 では、どんなものが入るのか。例えば、キャンプが趣味の人はキャンプ用品、自転車なんかも良いですね。後はベビーカーやお庭の手入れの道具などが便利です。また、コートや傘をかけられるよう、一本ポールを造ると、とても便利です。

 出かけ前、今日の様に思ったより寒い!なんて時にコート掛けからスッと取れると2階のウォークインクローゼットまで戻る必要が無くなります。

また、濡れたレインコートや傘もかけられるので非常に重宝します。

これからお家づくりをお考えの方で、土間収納を考えている方はぜひ、参考にしてください(≧▽≦)

では、また来週m(__)m

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