皆様、こんにちは(^_^)/

前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の野村です。

政府が推進する働き方改革の中で、「脱ハンコ」ですが、デジタル化が進む時代の中で少しずつ変わってきている事を感じております。

宅配物の捺印が不要になったり、行政の手続きも捺印が不要になったりしている物もあるようです。

デジタル化が進む中、デジタル署名やデジタル印鑑など代わりになる物もありますが、まだまだ完全に脱ハンコになる事は難しいのかと思います。

住宅を建築する際は、色々な申請・登記・契約など、印鑑を使用する場面がたくさんございます。

印鑑証明の制度は維持されるため、財産価値の高い不動産や企業の信用にかかわる手続きでは、厳格な本人確認が必要と考えられているようです。

そのため、住宅を建築する際は、印鑑証明が必要になる手続きもあり、登録された実印が必要になる事につながります。

業務上、色々な方の実印を拝見させていただく機会がございますが、色々な素材や色々な書体があり、ハンコ文化も長い歴史の中で変化していったのだと感じさせられます。

いつかは、住宅のお手続きも印鑑不要、ペーパーレスの時代になるのかもしれませんね(*´ω`)

それでは、また来週~(‘◇’)ゞ

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