皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで
快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。

今日は風もなく穏やかな天気で気温が上がり、汗をかくほど暑くなりました。季節外れの暖かさにより、夏日を記録した地点も多く出たようです。

この暖かさは3連休にかけて終息するそうですが、寒暖差により体調を崩さないよう注意して下さいね!

現在、弊社工場では丸太を製材している最中です。

直径30cm以上の丸太から中心部分を構造材に挽きます。
中心以外の外側は造作材や下地材に使用されます。

ちなみに外側の挽き落とされた部分は「背板(せいた)」や「三日月(みかづき)」と呼ばれます。
切り落とされた部分の大きさにより区別され、小さい(薄い)ものを背板、大きい(厚い)ものを三日月と言います。

下地材などの建材にもならないような端材はチップとして紙などの原料となったり、また帯ノコ盤で挽く時に出る木屑(オガ粉)は畜産農家の敷料として使われ、捨てる部分が全くありません。

当社では、一般的に使用される木材より、目の詰まった木目が細かいもので、ずっしりと重いものを使用しています。
樹齢でいえば70~80年の厳選された良質な木材を使用しているため、目が細かくしっかりしているので、強度が高いものができます。

弊社では工場を併設しているからこそ、他社には真似のできない家づくりができます!

もしインスタグラム、フェイスブックをやっていたら是非フォロー、いいね!してくださいm(__)m

⇒インスタグラムはこちら

⇒フェイスブックはこちら

 寺島製材所が手がけた素敵なお家。気になる方はこちらから!