フルハイトドアについて
皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで
快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。
本日は、私が個人的におすすめする建具、神谷コーポレーションさんのフルハイトドア(登録商標)についてお話します。
家づくりをしていく際、細かく決めていくうちの1つとして「建具」があります。
こういうものが付けたい!と明確なイメージをお持ちの方もいれば、家づくりは考えることが多すぎて、あまり注目して考えたことは無かったという方もいます。
空間と空間を仕切る大事な役割をする「建具」ですので、候補の一つとして検討してみて下さい。
神谷コーポレーションさんは「室内ドアの専門メーカー」です。
室内ドアを取り扱っているメーカーはたくさんありますが、どこもドア以外にフローリングや造作部材などたくさんの建築資材の中の「室内ドア」であるのに対して、
神谷コーポレーションさんは「ただ開閉するだけのドアから、生活を豊かにするドアへ」をスローガンに、ドアに特化し日々進化を遂げている、筋金入りのドアメーカーさんです。
まずは、神谷コーポレーションの「フルハイトドア」をご存知ない方へ、一言で説明するならば、”フルハイトドアはドアの高さが天井まであり、枠が見えない独自のスタイルで、室内の空間をより広く・明るく見せる画期的なドア”というところです。
一般的なドアは、部屋ごとにある下がり壁(垂れ壁)が目線を遮ることにより、閉塞感や圧迫感を感じさせますが、フルハイトドアは天井まで高さがあることで、室内のひろがり・明るさを感じさせます。
また、扉を壁面化し、あたかも壁の一部にドアの開閉機能を持たせたかのような一体感を与え、さらに、床から天井まで繋がったスルーガラスや、機能性が高く美しいフォルムのフルハイトヒンジ(ドアヒンジ)、多彩な表面仕上げ、豊富なデザインのハンドルなど細部までこだわったデザインが特徴的です。
枠レスによりドアを壁面化することが出来て、家の中はすっきりシャープで、洗練された空間になります。
●日本で唯一、世界基準の厚さ
KAMIYAの扉厚は40mmが標準。住んでみて感じる厚いドアの重厚感。そして厚みがもたらす安心感や高級感。
●KAMIYAだけの見えない枠
枠が壁の中に埋め込まれた「ステルスモード」と、色彩がドア本体とコーディネートされた「インセットモード」の2種類の枠が用意されています。
●反りに強い!(最高レベルの品質)
業界最高水準の試験設備を常設して、日夜過酷な性能試験を繰り返しその結果として60以上の特許技術を取得しています。


現在公開中のモデルハウスでは、今回ご紹介した「フルハイトドア」を採用しています。
まだご覧になっていない方は実際に体感してみて下さい!
事前のご予約で初めてご来場頂ける方には来場特典を設けておりますので、どうぞ、ご家族お揃いで気軽にお越しください。
※完全予約制ですので、お手数ですが事前のご予約をお願いしています。
ご予約をお待ちしておりますm(__)m

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