皆様こんにちは!                          

 前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の窪田です。

 あまりの暑さに室内犬のよだれが廊下に点々しております。この猛暑の中、毛皮を着ているのだから仕方ないですが、ちょっと辛そうです。仕方ないのでエアコンをまわしたままにしておきました。今頃気持ちよくお昼寝している頃でしょう・・・

 さて今回はお手洗いのお話です。お手洗いといっても、まさに「どこで手を洗うか」が重要なポイントとなります。まずはパウダールーム(お手洗い内で完結型)ですがこちらのメリット・デメリットをお話致します。

 画像がパウダールームですが、お手洗いの空間の中に手洗いがあります。ゆえに、出る際に、綺麗な手でドアノブを触れる事が出来ます。また、女性のお客様が来客された際には、中でお化粧直しが出来るメリットがあります。デメリットとしては、外手洗いに比べてスペースが必要なのと、使用中は手洗いも使え無いというところです。

 対して、外手洗いです。手洗いが外に出ています。なのでお手洗が使用中でも手洗いが出来る、またパウダールームに比べて間取りの制限は少なくなります。ですが、出てから手を洗うのでドアノブの問題やお化粧直しの問題もあります。簡単にいえばパウダールームの逆ですね・・・

 それぞれに一長一短ございますが、メリット・デメリット、間取りとのバランスを考えながら一番ご自身のプランにあったお手洗いをチョイスしてください♪

 それでは、また来週(^^)

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