おうち時間の変化。
皆さま、こんにちは！
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで
快適な家づくりをしている寺島製材所の高畑です。
連日の酷暑で大変な日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
コロナ禍の中で今日は、おうち時間に関するデータを皆さんにご紹介します！
いきなりですが、コロナウィルスが感染拡大する中で、皆さんはおうちでご家族との時間がどれくらい増えましたか？
「会社がリモートに切り替わったから、家で仕事してます！」
「夏休みだけど、子どもと外に遊びに行けないから、家の中でキャンプを楽しんでます！」など、皆様それぞれ家族と触れ合う時間が増えたのではないでしょうか(‘ω’)
LIXILの調べによると、
「コロナ禍で以前と比べて家族の時間は増えましたか？」と聞いたところほぼ4人に1人に当たる23.5%が家族の時間が増えたと回答しています。
増えたと答えた方にお伺いしたところ、平均で約4割増（39.3％）と回答。
また、家族でご飯を作る回数については、13.9％の人が増えたと回答していたりとおうち時間でご家族で触れ合う機会が増えているそうです！
また新型コロナウイルスが流行前と流行後に帰宅後に行っていることの順番の調査の比較をしてみると…(..)
＜コロナウイルス流行前のアンケート(n=472)＞
＜コロナウイルス流行後のアンケート(n=472)＞
「子どもとの時間」や「自分の時間」にはそれほど大きな変化はあまりないようでしたが、新型コロナウイルス流行後は、食事よりも入浴を優先させる傾向が増えているようです。
また新型コロナウイルスが流行するにつれて、家族の中のルール「ファミリー・ルーティーン」に新たな項目も増えました。
＜コロナ禍で増えた新しい家族の習慣として行っていることを全て選んでください(n=800,複数回答可)＞
やはり、皆さん帰宅したら消毒する習慣や、定期的な換気をするようになった様です。そしてこのような新しい習慣も今後も多くのご家族が続けていきたいとの回答してますので、定着していきそうですね。
新型コロナウイルスによって改めて見直されているおうち時間を今日はデータをもとにご紹介していきました。数字でみると面白いですね(・∀・)
収束の光は未だ見えないですが、こういうご時世だからこそ、このような結果になったと思います。
そして家にいる時間が長いからこそ居心地であったり、空間の使い方も今後見直していきたいですよね。
アパートで過ごすことも、もちろん悪いとは言いませんが、広い空間をゆったりと使える一戸建てをこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。
自分らしいおうちで家族と過ごす時間がさらに楽しいものになるかもしれません(^^)
それでは、本日はこの辺で。また来週お会いしましょう！水分補給！
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参照元：【家族時間の変化と住まいに関する調査概要】株式会社LIXIL調べ
